あーーしんどかった
晴れていてうれしい。
沸かした白湯にホッとする。
仕事終わりの缶ビール「プシュ」に心救われる。
ベッドメイキングと床拭きで邪気が落ちた気がする。
生活に興味がなかったわたしだけど、3月は”生活”に救われている気がします。
ちゃんと生きれらているかもと思える、なんとか気を保てている。

3月初めに体調が悪くなった。おそらく花粉症が悪化して、色んな症状を発症させた模様(くっそこのやろめ)。鼻は通らず、耳も目も頭も…というか首から上が全部痛くて。途中からは寒気も生じて熱も出ていたっぽく、体温計持ってないからわからないけど。普段あまり生理以外で体調悪くなることがないから、体の異常さに参ってしまってました。画面見るのも何かを考えることも辛くて。そうなってくると、気持ちもしっかり落ちちゃって…ってこんなこと書いてること自体ちょっと恥ずかしいんだけど笑、吐き出したくて書いています。キツかったしんどかったって言いたくて。誰かにというよりかは、自分が自分にちゃんと言いたかった。あんたキツかったんだよ、しんどかったんだよって。
3月は色々やりたいことがあったんです。種まきしたいことがたくさんあった。構築したいことが色々あって、きちんと頭と手を動かしたかった。最低限のことしかできず、しようと思ってたことをできない自分に本当に嫌気がさし、余計にそのやりたかったことたちが遠のいていく悪循環に陥ってました。
どんどん落ちてく自分に気づいていたし、無理に上がろうとしたらもっと沼にハマるなと感じ。引っ越ししたことも相まって今までと違う選択肢として、なんとか生活だけは止めないでいようと決めて過ごしました。朝はカーテンを開ける、ベットメイキングをする、白湯を沸かす、一食は必ず食べる、掃除をする、時間があったらたくさん寝る、など。生活の中の小さな感動に心がちゃんと動いていて、おかげで気を保つことができ、目の前のお客さまとのセッションは楽しく全力で取り組めていました。だんだんと体調の良くなり、こうして書くこともでき始めています。

エラーが起こったとき、どうしてもエラーを解決させたくなってここさえなくなれば!って思っちゃう時もあるんだけど(今回わたしもはじめはそうだった…)。エラー部分だけを見ていると、そのエラーがもっと大きく見えてしまって(虫眼鏡で見ちゃうみたいな)より焦ったり、怖くなってしまう。けれど、エラーが起きている全体を見ると、他部で補完できることや、そもそもこのエラーって何に対してのエラーなのか?に気付けたりする。いろんな可能性が見えてきたりする。
そのとき自分になんて声をかけるか、どんなコミュニケーションを取るか。その先に、自分自身をちょっと離れて見てみたり、違う角度から見てみるって考えが生まれる。今回の、今までは蔑ろにしていた生活が自分の心を守る手段の一つになったわたしのように。
日々のあなたに寄り添う「コーチング基本のキ 講座」を現在作成中です。体調によりストップしていたけど、また再開して早く皆様にお届けできるよう頑張ります!
あーーー3月しんどかった!笑
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